Macというと定価販売が基本ですが、販売場所によって値引きやポイント還元などの施策を受けることができます。
そんなMacを買うときに安く買える方法について紹介いたします!
学生・教職員・PTA役員ならApple Storeリアル店舗・オンラインで割引
学生なら、Macを特別価格で購入することができます。
例として、13インチMacBook Pro(2.3GHzプロセッサ 128GBストレージ)を購入する場合、通常だと142,800円(税抜)となりますが、学生として購入すると136,800円(税抜)となります。6,000円の差ですね。
Apple Storeでは、学生証を提示することで購入できます。オンラインストアでは、学生証の提示は不要ですが、求められる場合もあります。
CTOでカスタマイズした場合でも割引が適用されるので、RAMを増やしたいというときにはベストですね。それと、 AppleCare+の料金も値引きが適用されます。
実は、Macの学割は、学生だけでなく、教職員やPTA役員でも適用が可能となっています。Apple Storeでの購入では、教職員・PTA役員である証明書を持っていくとスムーズに購入が可能になります。
家電量販店でポイント還元を受ける
CTOなどのカスタマイズを必要としなければ、Macの取扱いのあるヤマダ電機やビックカメラ・ヨドバシカメラ等の店舗での購入をおすすめします。
新生活に伴って、家電などを購入すると、最大で10%のポイント還元が受けられます。ポイントはポイント還元率の低いMacでも使うことができるので、新生活に備えてMacをポイントで買うのもありだと思います☆
また、機種によって具体的な還元率は異なりますが、最大でも10%のポイント還元を受けることができたという声もインターネット上で聞かれます。Macを購入したい場合には、これらの店での購入を検討しても良いかもしれません。
オンラインストアで整備済品を狙う
Appleのオンラインストアでは、定期的に “整備済品” と呼ばれるMacの販売が行われています。
整備済品とは、ユーザーから返品されたり、店頭で展示されていたり、初期不良品を修理した製品のことを指します。新古品と言っても、質感は新品同様のクオリティが保たれており、それに加えて、Appleからの充実した保障が約束されています。
気になるのは、外装とバッテリーですね。使う際に、外装では傷がついたり、バッテリーは劣化が進んで駆動時間が短くなってしまうなどありますが、整備済製品では、すべて交換して出荷されています。
そんな整備済製品ですが、安価にMacを買えるため、オンラインストアに登録されてからすぐに在庫切れが起こってしまうこともあり、欲しいMacがある場合、オンラインストアを定期的に覗く必要があります。迷ったら早めの購入をおすすめします。
中古販売店・Yahoo!オークションなどで “ほぼ新品” 製品を狙う
中古販売店・Yahoo!オークションなどでは、ユーザーから買い取ったMacを中古品として販売しています。もちろん、新品で購入したMacをユーザーが使ってみたものの、すぐに手放したものも中古品として販売されています。
Yahoo!オークションでは、充放電回数4回の商品や未開封品が安く出品されています。個人からの購入がほとんどなので、なかなか不安だという方もいらっしゃると思いますが、Yahoo!からの補償サービスもしっかりとしているので安心できると思います。
ヨドバシカメラ・ビックカメラなどでモバイルデータ通信契約とセットで買う
ヨドバシカメラやビックカメラ等では、UQ WiMAXやワイモバイルなどのモバイルWi-Fiルーターと、各店舗で販売されている商品を抱き合わせで購入することで、商品から大幅な割引を受けることができます。
WiMAXやワイモバイルなどのモバイルWi-Fiルーターがあれば、外出先でインターネットを使うことができ、非常に便利です。大学生や社会人など問わず、スマートフォンのデータ通信容量がなくなってしまった場合など、非常に活躍するのがモバイルWi-Fiルーターです。
モバイルWi-Fiルーターの割引は、Macでも使うことができ、タイミングによっては、最大6万円の値引きなどを受けることができます。
ただし気をつけておきたいのは、モバイルWi-Fiルーターは2年縛りもしくは3年縛りの契約になってくるという点です。すぐに解約をするとなると、かなり高額な違約金が請求されるので、モバイルWi-Fiルーターの契約はよく考えてからするようにしましょう。
まとめ
どうでしたか?Macを安く購入する方法についてまとめてみましたが、PTA役員でもMacを学割で購入することができるのは穴場だと思います。Macは高いのでこの記事を参考にして安く買ってみてください。